会員様より活動報告【AYAweek 大交流会】
3月7日にAYAweek大交流会が東京・大阪・福岡の3会場とオンラインで開催され、160名以上の方が参加されました。
AYAとは、Adolescent and Young Adult (青年と若年成人)の略で、日本ではおおよそ、15歳~39歳の世代を指します。 この年代は、 勉強、部活、恋愛、就職、結婚、出産、子育など、人生の大きな変化が次々と訪れる時期です。 自身の価値観も変化し、
新たな出会いとともに、未来の選択肢が広がっていきます。
しかし、がんは誰にでも起こりうる病気です。AYA世代でもがんと診断される方は少なくありません。
ただ、小児やAYA世代より上の世代と比べて、AYA世代のがん患者へのサポートはまだ十分とは言えず、手薄な現状があります。AYAweekは、そんなAYA世代のがん患者を支える仕組みを充実させ、社会全体の理解を深めることを目的に毎年開催されています。
(参照AYAweek2026より)
私は今回、東京会場のリーダーを務めました。デジタル中心の今ですが、紙の資料をたまたま手に取ることから、「知る」に繋がるのではないかと考え、資料コーナーを設置し、子宮頸がんを考える市民の会が4月9日子宮頸がんを予防する日に全国で配布をしているニュースレターQuarterLife(QL)を置きました。大阪会場にも同様に資料ブースへ協力いただき、QLを設置してもらいました。



東京会場リーダー Betty(永坂)背景は、がんフォト*がんストーリーの雑誌の表紙になろうです。ちなみに、私の撮った写真が採用されました(笑)
当日は子宮頸がんサバイバーの仲間であるMi-Yuさんに登壇いただきました。
Mi-Yuさんは、アーティストとして全国的に活動する一方、子宮頸がんサバイバーとしても、同世代の子宮頸がんサバイバーの希望になるように、ひとりでも勇気付けたいという想いで啓発活動を続けられています。
現在も再発し治療中ですが、夢や目標を諦めず、がんに負けない強い気持ちを語って下さいました。また、同じAYA世代の子宮頸がんサバイバー同士の横の繋がりを作り、性のこともオープンに話せる場を提供していることも紹介されました。
Mi-Yuさんのお話を聞いた方、たまたまQLを手にした方が子宮頸がんを「自分ごと」として考えて下さったらとても嬉しいです。
私は、術後2年ほど様々ながん啓発イベントに参加していますが、子宮頸がんのブースや情報発信を見ることはほとんどありませんでした。
まずは、「知ること」が大切。
そして、「つながること」が大きな力になると信じています。
これからもがん啓発イベントで、子宮頸がんについて積極的に発信していきたいと思います。

登壇者のMi-Yuさんと。